コミュニティというものの強さを改めて感じた
こんにちは!
だいぶ風邪気味でダウン寸前の今日この頃です、、
割と本気できつい。明日1限か、、頑張ります。
さて、今日は
「コミュニティの強さ」というものを強く実感した1日となりました。
今日は高田馬場で、前々から準備していた、地方の人たちの集まれ!っていう感じのイベントをしました。
約20人の参加者の人が来てくれて、すごい盛り上がりました。
こんな盛り上がる!?ってびっくりするぐらい
コンテンツとしてはかなり普通のことをしました
完全に交流が主目的のイベントで、何も難しいことはしませんでした
ただ今回はしっかりと「敷居が高くはない、めちゃくちゃ楽しい会を作る」というのは目標でした。
すごく楽しんでもらえて良かったです
さて、ここからが大事
すごいいい感じで終わって、一息つくときに
じゃあなんで今回のイベントが成功したのか
考えます。
なぜか
そこに「地方出身である」というコミュニティが完全に出来上がっていたから
今回のサブタイトルが
〜東京の真ん中でLocalトーク!〜
というもので、最初からこれをねらってのことです
相手が全く知らない人でも、
地方という、ある意味同じような環境で育ち、この雑然とした東京という地に向かった
そういう共通項があれば十分なんです。
それだけでいくらでも話がつながる、共感が生まれる
最近の記事でも触れましたが、そういう風に同じ共通項を持ったもの同士が、同じクローズドな空間にいれば、自然とエネルギーが生まれる
これはすごいことだと思います。
しかも、出身地が共通しているというのは
何にも負けない強さがあると勝手に思っています
趣味でつながるよりも何よりも
生まれた瞬間からその環境に触れ
その環境と一緒に育って
その環境を想う
一番時間をかけて出来上がった共通意識です。
このエネルギーをどう活かすか
それがこれからの地方にとって、日本にとって必要
そう改めて思える
今日この頃でした。