Sunablog

東京のベンチャーで働く20代の戯言

無くなっていっている

 

こんにちは!

 

今は法事で島根に再び帰省してます。

 

 

車の運転もできるようになったので、いとこと一緒に昔よく行った店やスーパー、体育館など巡ってみることにしました

 

今回の目的は法事ということで、

おばあちゃんの家に泊まっていたので、

かなりの田舎です

 

 

でも、小さい頃に色んなことをして遊びまわった思い出深い場所でもあります。

 

 

その頃から10年ほど経って、見る街並みはかなり違って見えました

 

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懐かしいアイス食べたいねっていう話になって、行ったスーパーにはもうそのお店はありませんでした

 

いつもバスケをして遊んでいた市民体育館も休業してました

 

夜になると、子供の頃おじいちゃんと取りに行っていたカブトムシやクワガタを探しに

出かけましたが、

 

そもそも、カブトクワガタが集まっていた電灯が無くなっている

自販機の明かりが無くなっている

 

結局いっぴきも見つかりませんでした

 

 

地元の〜が無くなって行っているとかよく聞くのですが、

なんかそれを目の当たりにして、余計リアルに感じました

 

 

こういう、小さな、なんでもない思い出みたいなのを守っていかないといけないなとなんとなく思いました。

 

なんとなくです

 

いまの僕には何もできないので、なんとなくとしか言いようがないです

 

 

 

今回の記事はかなり暗い内容になってしまいましたが、日記がわりにここに記したいと思います、

 

そんな今日この頃