Sunablog

東京のベンチャーで働く20代の戯言

英語なんて当たり前、プログラミングは必須事項

今日はプログラミングを学んでいた方から話を聞いて、ものすごく感化されたので自分のリマインドとしてもここに記させてもらいます。

 

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ここではその方を敬称略で、oさんと書かせていただきます。

 

まずそのoさんが、なぜプログラミングを死ぬ気で勉強し、マスターされたのかについて。

 

 

短く簡単に言うと

今後どの職でも必要、なおかつできるヤツが少ないから」

 

約10年後には今ある職業の半数が機械に取って代わられると言われるこのご時世、

機械を操る、機械とコミュニケートする手段であるプログラミングの能力は持っていてまず損は無い。

 

というか必須事項では無いでしょうか。

 

そして、プログラミングをできるヤツが少ない。

プログラミング、エンジニアというのは数年前まではあまり世間で良いイメージはなかったと思います。

はたから見れば、キーボードを四六時中カタカタやってるただのオタクに見えてしまっていました。

そういうイメージもあってか、もし興味があってやっていてもそれを職にまでできる、または、職に活かせるくらいまでやりきれている人は少ない。

 

だからプログラマーは必要とされている

自分の将来には必要無いなと思ってても、ある程度のリテラシーがなければ騙されるし、活動範囲が極端に狭まる。

 

誰かに任せればいいとか、外注すればいいとか言う人もいるかもしれないけど、ある程度わかっていないとどこを任せればいいか分からないし、任せた人がテキトーなことやっても分からない、気づけない。

 

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英語は当たり前

oさんが言うには会社を経営して、世界を相手に戦うなら英語はできて当然。

日本では中学生から高校生を卒業するまでに6年間、まして、大学を卒業するまでには10年間(英語を授業でとっている人)も英語を勉強してきて、聴けない、喋れない、書けないのは本気で勉強してないから。それを、わかっているのにもかかわらず環境のせいにして、語学のために留学するとかはおかしい。

日本国内でも英語を身につける方法はいくらでもあるのに、語学のために留学するのはただにげているだけ。という考えを聞かせてもらいました。

 

僕も英語を身につけたいとずっと思ってはいましたが、続かず未だに英語はほぼできていません。

本気でやってないからです。

でも、言い訳ではないですが日本は英語をせずとも国内だけで十分生きていける、働いていける環境に恵まれているからできないのは必然ではないかと思います。でもその考え方が許されるのは、普通に就職して普通に国内で働いて普通に生活していく人です。

 

僕はそれは嫌なので、もっと人と違ったことがしたいので英語はいるんです。当たり前なんです。だからやらないといけない。

 

できないヤツが偉そうになにいってんだと思われるかもしれませんが、そう思いました。

 

 

「今でしょ」で有名になった林修先生は、「英語をやっている時間」「勉強をした時間」のくくりにはいれなかったそうです。当たり前だから。

レベルの高いところで生きたい、仕事がしたいと思った場合、英語を身につける時間を、勉強時間とみなしてはいけないんです。

 

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とにかくすげーなと思いました。

自分もやらなければと思わされた今日この頃でした。