出雲のじいちゃんからそばの打ち方を教わってみた
今回は自分のじいちゃんがそば打ちの天才ということで、先生として迎えそば打ちの基本を一から学んでみました!
日本三大そばの一つ、出雲そば。
他のそばよりも色が比較的黒く、コシがあり、風味豊かなのが特徴です。
出雲そばと言ったらやっぱり割子そば。
何個かに分かれた丸い漆塗りの器にそばを盛り、それをタワーのように積み上げる。
上の器からお好みの薬味をトッピングして食べます。
僕は地元が出雲地方だったこともあり、他県に行った時に割子そばがないのに気付きとてつもないカルチャーショックを受けたのを覚えています笑
さて本題
今回は二八蕎麦と言って、つなぎ2そば粉8の割合で混ぜ合わせたそばを打ちました。
粉の割合も難しいんですが、それ以上に水の配合に苦労しました、、、、
水分量によって全く違ったコシになるそうです。
じいちゃんはその日の湿度によっても水の量を変えると言っていました!
生地を伸ばすのもかなり難しい、、、
素人の僕がやると均一な薄さになかなかならないんです
もうちょい修行が必要
もっとうまくなって人に教えられるくらいになったら、東京でそば教室でもやろうと思います笑
結構本気です笑 お楽しみに!
出雲そばの素晴らしさをもっと多くの人に知ってもらいたいです!!
それと
出来上がったそばの写真撮るのを忘れて速攻食べちゃいました、、、笑
そんなことをしている今日この頃でした!!!!