Sunablog

東京のベンチャーで働く20代の戯言

余白について

この前の記事がかなり中途半端な感じで終わってしまったから、

その続きっぽい感じで書こうかなと思う。 

 

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最近は島根で過去ないほどの大きな仕事をさせてもらって、すごく充実していた。
その前は東京でも色々あって、あんまりこういう感じで自分のことを振り返る時間も取れず、ただ毎日迫ってくるものに対峙していた感じ。

 

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島根での大仕事、飲み会GO説の様子。


 

 でも、忙殺されていたわけではなく、
本当に毎日楽しかった。あれだけ責任も乗っかってきて、同時に時間にも迫られることをしていたのに、なぜ、楽しくできたのか。
 

すごく不思議だった。
 
これを読んでくださっている皆さんにもあると思うが、
「これやりたいね!!」って言ってやり始めたはいいものの、
途中でワクワク感より、大変さがまさってきて、
「やりたい」が「やらなくちゃ」になってしまうこと、あるよねえ
 
でも、今回はなかった。
 
理由を考えて見たところ、
2つあった。
 

 

1つは、一緒にやった仲間。

今回は僕含めて5人のチームでやったのだが、みんなそれぞれがしっかり想いを持ってことに取り組んでしたし、みんなの人柄もすごくよかった。
 
単純に一緒にいて、一緒に時を過ごして嫌な思いひとつしないメンバーだったし、
やってると自然とエモくなるくらいな仲間だったのだ。
 
この点では、最初のチームづくり、メンバーひとりひとりの想いを全員で共有しておいてよかったなと思う。
 
こういうチームでやる系のものがあった時は、しっかり続けようと思う。
 
 


あとは、今回のテーマにもあった「余白」の存在。
 
でもね、今回は時間がめっちゃ余ってたとかそういう余白じゃなかった気がする。
なんか、みんなの「心の余白」がしっかりと存在していた気がする。
 
あれやらなきゃ、これしなきゃ、ここの懸念はなんだ。
毎時間こんな感情や不安に取り囲まれてたら、楽しく無くなると思うんだけど、
今回は、
あれやらなきゃっていうのももちろんあったけど、
それ以上に、みんなこのプロジェクトが成功したら、、!
とか

こういう仕事続けてたら、みんな超最高の人生だよな!とか

 

なんかみんな笑顔を時折こぼしながら仕事していたんかな、と思う。

 

僕自身も、今回の企画をやりながら、
将来自分の地元に優秀な人財が還ってこれるような環境ができたら、、

どれだけおもろい世界が待ってるんだ、、とか

 

 

 

そういうこと考えていると、自分の心にも楽しいのアドレナリンが出てくるし、
それが自分たちの心の「余白」に繋がってくると思う。

 

 

だから、今回を通して学んだことは

仲間って本当に大事!この人たちと一緒にいたらエモい人を見つけろ!

ってことと、

 

そんな人たちといたら、
そして自分の楽しい妄想を膨らませることができたならば、
心の余白ができてきて、最後まで楽しんで仕事ができる。

 

ということ。
 

 
ここらへんは、特段、今回だけに限ったことではなく、
これからも共通して自分の中の価値観になりそう。

 

価値観というか、頑張れる条件、かな?
 
なんにせよ良い気づきだった!

 

そんなこんなの今日この頃。

少しでも皆さんの参考になれば!