コミュニティの強さを改めて感じた 2
こんばんは
季節の変わり目で完全に風になってしまった今日この頃です。
季節の変わり目なので気をつけましょう。
さて、今回のテーマもまた「コミュニティ」に関して。
コミュニティについて考えてくると、自然とそのトピックに対してアンテナがはれてきます。
コミュニティの強さ遠言うものを知って、それから過ごしている日々のなかで、
「あ、これもコミュニティの強さが働いてるな」っていう瞬間がたくさんありました。
今回はそれについて書こうと思います。
一つ目はラジオ。
このブログでも触れましたが、僕は無類のラジオ好きで、
それゆえ、自分と友達でラジオ番組を作っちゃおうかなと画策中です。
前のラジオについての記事はこちら↓
ラジオのどこにコミュニティというものが存在しているのかというと、
番組のリスナーとパーソナリティ間に存在しています。
ラジオの構造を詳しく知らない方はあまりわからないかもしれないですが、
ラジオは決して、番組を提供するパーソナリティのみでは成り立ちません。
「ハガキ職人」と呼ばれる、パーソナリティが出したお題に対して、メールやハガキ、ファックス(今ではほぼメール)でお題に対して投稿する
その関係が出来上がってやっと、番組として成立します。
つまりは、番組の制作側だけでなく、リスナーも一緒に作り上げているんだという感覚が常にあるわけです。
これが、コミュニティの形成に繋がってるんじゃないかなと思います。
TVではあまりない、この共通感覚があるからこそ、 TVがオワコンと言われている中で、ラジオはラジオとして独立してやっていけているのではないでしょうか。
TV番組でもそれをわかってきたのか、Twitterの投稿と連動して、番組の画面の下あたりに視聴者の生の声的な感じでやってますよね
あれもやっぱり「参加型」というものの強さに気づいたからやったものだと思います。
あともう一つ、
最近感じたコミュニティの強さ
みんな使ってるYoutubeの中のコメント欄でのこと
あそこも、いつもの感じで集まっている視聴者が、Youtuberについてコメントしたり、
お互いのコメントに返信しあったりしていて、このYoutuberを応援したい!的な
お応援隊ができているところもあったりします。すごいですよね。
人気なYoutuberになってくると、実際にそのコメント欄上だけでなく、
実際に、リアルな現実世界で交流しよということで「オフ会」なるものを開催したりします。
そんな行動まで人間にさせてしまう「コミュニティ」の強さ恐るべし。
そんなことを感じた今日この頃でした。