Sunablog

東京のベンチャーで働く20代の戯言

自分のやりたいことをやって生きていくのか、 それとも、稼げることを第一に考えてやっていくのか vol.1

 

こんにちは

 

もうすっかり秋です。寒いです。

 

そんなこんなの今日この頃ですが、

今日は、島根の経営者や色んな活動をされている方々と飲みに行きました。

 

そんな中でいろいろ感じたことをここで書きたいと思います。

 

 

と、その前に最近こんな記事を見ました

greenz.jp

 

 

 

自分のやりたいことをやって生きていくのか、

それとも、稼げることを第一に考えてやっていくのか、

 

どちらも必要な考えです。絶対に欠かしてはいけない。

いわゆるファイナンシャルビジョンとソーシャルビジョンの話です。

 

 

これはどちらも欠かしてはいけない

 

お金のことを考えて、すごく稼げはするんだけど、結局社会になんのインパクトも残せなければ、全くその会社もしくは個人の存在意義はありません。

 

逆に、社会をよくしたいと思うあまり、お金が全く稼げず運用できなければ、その会社・個人はまず存在することができません。

 

だから、この二つの要素は欠かせないもの

 

 

 

 

 

そのことを既載の記事には書いてあるのですが、その両立はものすごく難しい。

 

greenz.jpさんは、今後の会社の経営方針・ビジョナリーな部分と、実際に目の前の仕事や実質的に動かしていかなければならにところ・オペレーションの部分を

 

優秀な人材を雇うことで、分業し、その先に持続可能で、なおかつソーシャルな事業を展開して行くことができる状況にまでしたということでした

 

 

 

 

 

こういう風にハマっていける、優秀な人材が転がり込んで来た場合は良いですが、全部が全部そういうわけにはいきません

 

 

そんなことを考えていた時に大学の経済学部の友達がこんなことをいっていました

 

「俺、やりたことはファッション系なんだけど、今のままじゃ到底なれそうもなし、、

経済学部で、就活頑張ったら年収がたくさんの会社にいけるけど、その会社の仕事って本当に俺がやりたことなんかな、、って最近思ってさ

じゃあ、逆に、やりたいことに専念するために今から大学やめて、ファッションの専門学校にいけば、楽しいかもしれないけど、それって安定はしないよね

生活していくだけのお金を稼げる保証なんてないし」

 

 

なるほどな

 

こんな感じで、普通の大学生も、前述した

『自分のやりたいことをやって生きていくのか、

それとも、稼げることを第一に考えてやっていくのか、』

 

でなかなか迷ってるって感じなんですよ

 

 

 

そんな中で、僕がどんなことを考えたのか、

そして、

今日、島根の経営者の方々や、国の省の方々と飲みにいった時に

今回の記事のことをまたさらにかんがえさせられ、自分でも反骨心むき出しでいろんなことを思ってぶつけさせていただいた(反発して申し訳ありません)ので、

 

それらを次回に記事に回したいと思います。

 

明日も書くのでよろしくお願いします

 

 

そんな今宵