Sunablog

東京のベンチャーで働く20代の戯言

島根の企業説明会に参加した

 

明けましておめでとうございます!

 

年末年始は地元で割と忙しくしていました。

前回書いたそば打ち体験のアシスタントだったり、その数日後には島根県で行われた、参加者400人規模の企業説明会に説明する側で参加してきました。

 

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名前が、、、宝くじかよ笑

 

 

というのも親父が会場の一角でブースを構えるということだったのでそのお手伝い。

 

様々な企業さんの様子もそうですし、何より、これから就活に向かっていく多くの学生さん(先輩方)の姿を実際に見られたのが学びでしたし、刺激でした。

 

 

 

参加企業約150社、参加学生数約400名。

 

島根にこんな学生おったかや笑

 

と思ってましたが、話を聞いてみると他県から参加している人もいるとのこと。

年末に遠くからお疲れ様です。。。

 

 

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いろんな企業さんのブースを見させてもらいましたが、どれも魅力のある企業さんばかりでした。東京のような大都会の喧騒に揉まれなが窮屈な思いをして暮らすのは嫌だ、もっと自分主体でクリエイティブな仕事がしたい。そんな風に思っている方には、地方企業で働くという選択はうってつけだと思います。

地方の企業もそんな若者、人材をめちゃくちゃ求めています。本当に。

 

 

とは言ってもやはり地方からのラブコールはうまく伝わっていないようです。。。

 

 

どっかの記事で見ましたが(曖昧ですみません)、

地方移住に関して関心興味がある人は結構多いのですが、情報が少なく消極的になり、結果的に移住に踏み出せない方が多いのだそうです。

 

移住に踏み出せない原因として圧倒的に多いのが、仕事が少なそう、、、という間違ったイメージ。

 

実際に今回の島根企業説明会で多くの経営者の方に聞きましたが、

結論地方には(特に島根には)めちゃくちゃ仕事があります!

 

このことについては有名ブロガーのイケダハヤトさんの記事にもあったのでこちらも参考に。

www.ikedahayato.com

 

 

イメージって怖いです。

ありもしないことが当たり前のことのように、あたかも事実であるかのように世の中に蔓延していく。

 

その原因は、多々ありますが、

まずは情報を発信する側がもっと変わらないとって思います。

もちろん受け取る側も取りに行かないとダメです。

 

でも取りに行く先がないとしたら、その人たちはイメージするしかないですよね。

 

それがマイナスに作用してしまうこともあるのです。

 

まずは発信力をつけましょう。

 

僕も2017年は発信力をもっとつけようと思います。。。。

 

そんなことを思う年始めでした。

 

 

 

おまけ・・・・・・地元島根県松江市のシンボル、宍道湖いい感じに撮れましたよ

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