Sunablog

東京に出た島根の学生の備忘録。

コロナウイルスに思うこと

今回はコロナについて書きたいと思う。
完全に主観的な日記だから暇つぶしにでも読んでもらえれば
 
 
今、世の中はコロナで大混乱。
ニュースで連日、不安を煽るような報道が続き、
それに伴い世界中の人々の移動・消費が止まり、企業の営業活動に悪影響が起きている。
株価は下がり続け、世界恐慌を思い起こさせるほどの世界的な経済へのダメージをくらわせている。
 
今回のコロナウイルスの影響は、普段ニュースの中で見聞きする”自分の世界では起こっていない"出来事ではない。
フランスでテロが起きたというニュースが流れた時、
オーストラリアで森林の大火災が起きているというニュースが流れた時、
中東で空爆があり何にもの人が死んでしまったというニュースが流れた時、
 
僕は正直自分ごととして捉えることができなかった。
どうしても自分の目の前で起きていない、現象として現れない物事に対しては実感値を持って感じ取れない。
 
だけど今回のコロナは違う。
自分が感染したわけではないにせよ、感染者の拡大による、周辺環境の大きな変化を感じている。
 
自分が使うトイレットペーパーがなくなった。
駅が閑散としている。
飛行機が欠航になった。
旅行の予定がなくなった。
 
たった数週間で自分の身の回りにマイナスな影響が数多く出てきている。これは今までの時事的な事象ではなかったことだ。
 
ここで改めてTVの向こう側は自分の世界と繋がっているということを思い知らされる。
 
そしてこのコロナウイルスの影響は、ウイルスに対する国の対応も大きく関わっている。
全国の小中学校の臨時休校措置。
航空便の減便、欠航措置。
 
これらは自分たち国民が選んだ政党に夜措置だ。
いつもは自分の意思とは違ったもの、自分とは違った人たちが政策を決め、なんとなく世間に浸透している。
でもそれは、自分たちの投票で選ばれた組織が行なっているわけで、
その選ばれた組織の責任は、選んだ僕ら側の責任でもあるのだ。
 
民主主義の世の中では至極当たり前というか、その主義の根本をなすこの考え方を
僕たちは日常でどれだけ意識していただろうか。
認識が甘かったと誰もが思うはずだ。
 
政府の対応がうんぬん。不満があるだのなんだの、
それは自分とは”違う”人たち、自分のコントロールできない人たちがやっていることではなく、
ほとんど自分たちがやっているに等しい。
 
そのくらいの考え方を持たないと、この先不満だけ吐き散らして、気づかない間に、
自分たちが選挙で(選んだ)人たちの好きなようにやられて、じわじわと不利益が生じていても何も言えない状態になっていく。
 
もっと遡ると、
現政権、これから選挙で選ばれる人は高齢者に支持される人たちである。
高齢者に支持されるということは、高齢者優遇の政策や国の方針を打ち立てている、ということ。
ゆえに、若者にはほぼ間違いなく優しくない方針が、どんどん打ち出される状況になる。
 
なのに若者は投票に行かない。自分の気づかないところで不利益を生じている。
無関心、わからないでは片付けられない。
そういう政治の構造・仕組み、自分のスタンスと世の中の繋がりが今回のコロナウイルスの騒動で浮かび上がったのではないかと思う。 
 
 
世の中で起こっている事象はすべて自分に関係しているということ。
国のどんな対応も、政治に対するやるせなさも、すべて自分の行動に起因しているということを
いつもよりはっきりと認識することができたし、
コロナで犠牲になった世界中の人たちの命を無駄にしないためにも、感染症に対する正しい認識はもちろんのこと
そこから多くのことを学んで、
もっとより良い、安全な未来を手繰り寄せようと考える人たちが増えてほしい。
特に若者に増えて欲しいと心の底から思う。
 
 
こんなに偉そうに書いたけど、今回のことで自分の考えの甘さにもすごく気付かされた。
これからの自分の人生にも活かせればなあと思ってる。
 
 
ただの真面目な日記でした。