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Sunablog

東京に出た島根出身の大学生が自分の人生を邁進する中での備忘録。

価値の変容

 

いやー、長らく更新出来ていませんでした。

 

お久しぶりです。

 

このところ色々やっていたもので、ブログ更新の習慣が消え去ってしまっていました。

 

まだまだ落ち着いていませんが、ちょっと書かせてください。

 

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今回は「価値の変容」について。

 

この世にあるほとんどのものには、どんなものにでも何かしらの価値はあります。

 

ディズニーランドに行くこと。

 

ハイパー価値あります。

 

 

空き缶。

 

人によっては価値があります。

 

 

 

さて、今書いた「人によっては」

 

これがキーワードです。

 

 

 

敢えて、ディズニーランドはハイパー価値があると書きましたが、

 

これも状況や、人によっては全くもって価値が変容してしまいます。

 

 

例えば、台風が直撃中で暴風雨の中でのディズニーは?

 

夢の国に全く興味が無い、ハイパー現実主義の人にとってのディズニーは?

 

 

ハイパー価値がある。とは言い切れないと思います。

 

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逆に空き缶だって、毎日、金属類を収集してお金に変えている人から見ればお宝のように見えますが、

 

世間一般の目からすると、ただのゴミです。

 

 

 

 

このように、この世の中にあるものは人や状況によって全く違った価値の捉われ方をしているのです。

 

 

この差異があることによって、人間関係の問題や、究極的に言うと戦争なんかも起こってしまいます。

 

 

「あなたから見た価値が、本当に相手にとっても同じくらいの価値なのか」

 

この疑問をもっと前提において、日々考えた方がいいかもしれません。

 

世界には、絶対にこうだ!

と言うものはほとんどありません。

 

固定観念を無くしましょう。

 

もっと客観的に相手はどう思っているのか、

この場合はこの事象はどうなって行くのか、

 

もっといろんな場合を考えて見ましょう。

 

 

自分が今抱えている問題も、もっといろんな角度から見て見てください。

 

全く違ったものに見えるはずです。

 

 

日々の生活から固定観念を無くしましょう。

 

本当に大切にしなきゃいけない価値が見えてくると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな小難しいことを久々の更新出来て書き連ねる、今日この頃でした。

 

 

ちなみに1枚目、サムネイルにもなっている、風景っぽい絵

トリックアートです。あなたには何に見えますか? 

僕がみなさんにガムを勧める理由

こんにちは

 

僕は最近ガムに凝っています。

 

1日あたり3.4粒ぐらいのペースで頂いております。

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でも、世間にはガムを噛んでるやつはマナーが悪いとか、頭悪そうとかそんなイメージが蔓延している気がします。

 

そんなイメージを払拭するために書きます。

 

 

ガムを噛む事による効果

じゃあガムを噛む事でどんなメリットがあるのか。

ちょっと紹介させてください。

 

  • 集中力アップ!

これはもうみなさんご存知かもしれませんね。

ガムを噛む動作を行う事によって、血流が促進され、脳に酸素が行きやすくなります。

結果、脳が活性化され、集中力アップという事です。

 

よく野球選手も試合中に噛んで、打席での集中力をあげています。

 

あと、結局ルーチン的な要素も強いのかなと僕は思います。

 

実際、僕はいつも「ここ集中したい!」って時に噛みます。

それによって、集中のスイッチのオンオフを切り替えています。

 

これが習慣化できると、体が勝手に「あ、今集中する感じなんスね」と反応してくれます。

 

今もガムを噛みながらブログを書いてます笑

 

  • タバコの代替

僕はまだタバコを吸ったことがないのでわからないですが、禁煙をする時、ガムを代替品として用いてストレスを発散している人もいるらしいです。

 

まあ、僕の親父はだめでしたがわら笑

 

  • 顎の力

そりゃあつきますよね笑

 

お年寄りに聞いてみると、顎の力は本当に大事だと毎回聞きます笑

 

顎を強くする事によって、老後にもメリットがあるのです。

ガムを噛むことは老後の生活への投資ともなりうるのです。

 

 

 

オススメのガム

と、まあガムの素晴らしさを色々語らせてもらったので、次はオススメのガムを紹介します。

 

ガムには色々あって、

息の消臭をするもの、単純にお菓子感覚で楽しむもの、眠気を覚ますものもありますよね。

 

項目別に分けて紹介します。

  • 息の消臭

LOTTE 「ACUO」

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これはもはや定番中の定番。

僕的にブルーミントがオススメです。

 

口の中が爽やかな清涼感で満たされます。

これから人と会って話す時や、焼肉など匂いがきになるものを食べた後に噛みます。

ちなみに、食後30分以内が口臭の抑制に1番効果が有るらしいです。

 

是非、お試しを!

 

  • お菓子感

クラシエ 「スーパーソーダガム」

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これは懐かしのガム。

小学生の頃からよくコンビニに行って噛んでました。

噛んだ瞬間にしゅわしゅわが口いっぱいに広がり、刺激的な味わいです。

ガムの中にソーダパウダーが入っていて、それが唾液と混ざる事により、泡が発生します。

 

1粒1粒が大きく、とても噛み応えがある一品となっております。

 

 

  • 眠気覚し

ロッテ 「ブラック ブラックガム」

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これは言わば「眠気覚しガム界のパイオニア」ですね。

1983年に誕生し、それから今まで熱狂的なファンを作ってきました。

 

味、刺激はもちろんのこと、その黒というショッキングなカラーと、フォルム、クールなデザイン。この現代においても衰えを知りません。

 

先輩お世話になってます。

 

最低限のマナーは守って

最後に、この記事を書くにあたってこれだけは書かせてください。

最初にも述べましたが、ガムを噛んでる=マナーが悪いというイメージが世間には少なからずあります。

 

そんなイメージとは裏腹に良いことがあるという事を紹介したのですが、

「火の無い所には煙はたたず」マナーがない人は少なからずいます。

 

そういう人がいなくなれば、固定観念は消えていくのかなと思います。

 

ガムという小さな小さなトピックでさえ、固定観念が存在するので、もっと大きな事だともっと生きづらい人がいるはずです。

 

まずはこういう小さいところから、

ひとつずつ理解していきましょう。

 

 

そんな事を思う、今日この頃。

 

 

 

 

「当たり前」の恐怖

こんにちは

 

こんな記事を見ました。

 

 

 

このブログを読んでくださっている方々の年齢層は正確には分かりませんが、

 

おそらくみなさん、最低1回は「学校」という機関に所属したことはあるでしょう。

 

世間のほとんどの学校では「校則」というルールが存在しています。

何十、何百条もの学校に所属する生徒に対するルールがあるっていうのが結構当たり前で、

 

生徒手帳とか配られてた方ならわかると思うのですが、

最後の方のページにばーーっと、ずらーーっと、学校の「理想の生徒」を作り出すための縛りが並べられています。

 

この校則に疑問を持つ人は日本人にはほぼいない。

僕も何も違和感なんか感じていませんでした。

 

 

 

しかし、一度冷静に見て見ましょう。

 

ほぼこれやって意味あんの、、、?

 

ってものばっかりだったりします。

 

 

例えば、僕の通っていた中学校には、

平日、学校に来る時はどんな日であっても制服で登校し、制服で下校しなさい(校門をくぐる時は必ず制服を着た状態で)

 

という校則がありました。

 

この校則によって何がデメリットかと言うと、

平日、運動部の奴らは、部活が終わった流れでスポーツウェアで帰れない、と言う事

 

部活でめっちゃ疲れて早く帰りたいのに、

もう一度制服に着替えないといけない

 

汗でベッタベタなのにまたクソ暑苦しいカッターシャツに袖を通さなければならず、

めちゃめちゃ不快です。

 

で、

じゃあ

メリットは????

 

 

、、、、、、、

 

 

なくね?

 

 

そう言う事です。

 

制服を何度も切る時間をもっと練習の時間に当てたり、帰宅後の身体の療養、学校の勉強に時間を分配した方が効率がいいし、みんなが喜ぶのは、まさに自明の理です。

 

猿でもわかります。

 

 

 

そう言う事を当たり前にやっていたなんて、、、

 

当たり前」ってのは本当に怖い。

 

 

また最初の記事に戻りますが、

学校をめちゃくちゃにフリーダムしても良いですが、

いや、その前にもっと直近にどう考えても負の経済を生み出しているクソどーでもいいルールがある事に気付かないといけないと思います。

 

すんません、さっきから言葉が汚いですね(キレてないです笑)。

 

 

 

自分の学校の「当たり前」である校則から

自分の会社の「当たり前」である就業規則から

見直してみるのもよいかもしれないです。

 

 

 

そんな事を思う今日この頃でした。

 

 

言ってはいけない言葉

 

こんにちは。

 

最近、生活していて、無意識に言ってはいけない言葉を口にしていたことに築いた僕ですが、その言葉とその言葉を言うことによってどんなことが起きるかを書いていきたいと思います。

 

わかりやすくなるように、その言葉のマイナスの効力を「魔力」と捉えて数値化していきたいと思います。(みなさんが言われて一番嫌な言葉を魔力10万とします。)

 

 

言ってはいけない言葉、その1

 

「忙しい。」  魔力:2万

 

この言葉の魔力は計り知れません。

 

ついつい言ってしまうこのフレーズですが、かなりクリティカルにその人の生活を暗転させてしまいます。

 

大きく分けて2つの理由があると思います。

 

単純にうざい

「いやぁ〜、なんか最近ほんと忙しいんだよね。昨日なんて2時間しか寝てないわ〜w」

 

「うざ」

 

 

誘われなくなる

忙しいやつは誘いづらいですよね。

 

逆に「俺いつでも空いてる!超暇!」

って言ってる奴の方が誘いの電話入れやすくないですか?

 

とりあえず、どうせ暇してると思うからあいつ呼ぼうみたいな。

 

 

 

言ってはいけない言葉、その2

 

「なるほど」 魔力:3万

 

え?って感じかもしれないです。

 

「なるほど」なんて相槌だし、なんなら相手の意見に共感してることを示す言葉だし、

逆に好感が持てるんじゃないの?

 

僕もそう思っていたんですが、

よくよく考えてみると

「俺こう思うんだ」

 

「なるほど」

 

「で、これがすごい良いと思うんだよ」

 

「なるほど」

 

なんか、こいつ俺はなしちゃんと考えてくれてんのか?

みたいに思いません?

 

たとえ真剣に考えてあげていたとしても、「なるほど」を多用しすぎたせいで軽い印象を受けてしまいます。

 

真面目な話であればあるほどそうなんじゃないでしょうか。

 

 

 

言ってはいけない言葉、その3

 

「確かに」 魔力:3万

 

この言葉は、先ほどの「なるほど」の兄弟と言ったところでしょうか。

 

魔力もおんなじくらいで、同じくらい多用してしまう危険性があるので要注意です。

 

「俺こう思うんだ」

 

「確かに」

 

「で、これがすごい良いと思うんだよ」

 

「確かに」

 

 

みたいな感じ。

 

 

 

あんまり多くは書き出せなかったのですが、

この3つくらい(ほんとはもうちょっとあった気がしたけど忘れた)が、最近自分で言っていてやばいなと思った言葉です。

 

 

みなさんも、一度自分の普段使っている言葉に意識を向けてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

そんなことに気づいた今日この頃でした。

 

 

 

 

 

主体性と日本人の話

 

こんにちは。

 

最近こんな記事を見ました。

blog.livedoor.jp

 

島根県から上京して早1年ですが、大学生活では違和感を感じることばかりです。

 

大学ではただ単位を取るためだけに授業に出て、全く内容には興味のない様子の友達。

そのくせ、やりたいことがわからないと嘆く周りの同世代の学生。

 

今何やってるの?と聞くと、「サークル・バイトとか?」

 

じゃあ、それがやりたいことじゃないのかと聞くと、「でもなんか違うことやりたいんだよね」

 

だったらインターンとかやってみれば?

 

「いや、まだいいでしょw 就活まで全然あるし」

 

 

 

なんか、こんな感じの会話ばっかです。

なんか引っかかるんですよね毎回。

 

いや、インターンは就活の直前にするものなんてルールないから!

就活のためだけのものでもないから!

 

なんか「これが常識!」っていう壁を自ら作って自分で活動範囲を狭めて苦しんでるって感じです。

「やっていいんだよ」って言ってあげたいです。

 

特に学生なんかはやりたい!って思ったことを即座にできることが最大の利点じゃないですか。なのに勿体無い。

 

かくいう僕も、この学生という最強のポジションを活かし切れているかと言われれば、若干言い切れない部分があるのでもっと活用して生きたいです。

 

 

僕は結構、時事ネタとかを人と議論するのが好きなのですが、

自分の意見を持って議論を交わすなんて機会は、周りの友達と話していたらそうそうないし、そういうことを逆に嫌う体質が日本の若者にはあると思います。

 

 

自分の意見を持つ、もっというと他の人と違う考えを持つことはすごい大切なことだと思います。

自分が正しいと思ったことを「正しい」と、やりたいと思ったことを「やる」ことがなかなかできない社会なんじゃないかなと思います。

 

んー、社会というか文化ですかね。

 

そういう空気感がある気がします。

 

日本には昔から「和を保つ」という独特な文化があります。

今の言葉で言えば「空気を読む」といったところでしょうか。

 

一説では、「”日本人は和の文化を持っている民族であり、秩序や安寧を乱すような個性や自由は許されない”」とも言われています。

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全部が全部そうだとは思いませんが、そういう空気感を大切にする文化的な雰囲気は僕は日本中に確かにあると思っています。

 

「出る杭は打たれる」みたいな言葉が日本にはあります。

「普通」とは違ったことをやって、目立つと誰かが押さえ込もうとします。「普通」に戻そうとします。

 

例えば「起業したい」という若者に対して、

「普通に良い企業に就職しなさい」という親

「お前そんなことしてて大丈夫?」という友達

「もっと現実を見ろ」と書き込まれるネット上のスレッド

 

日本にはそういう同調圧力が強いのかななんて思ったりします。

海外にはこういう風潮が無いとは言いませんが、どちらかと言えば弱いかなと思います。

 

そういうのも確かめに留学行きたいですね。今回の話とは関係ないですがw

その話もこのブログ上で後々したいと思います。

 

 

 

なんか色々書きましたが、一番言いたいことは、僕を含めてもっと主体性を持った方が面白いんじゃないの?ってことです。

 

 

僕は若者に一番必要な心持ちは「主体性」だと思います。

 

日々TVで流れてくるニュースも、事実とは全然違うことが報道されていることがよくあります。最近問題になっていますよね。

 

そういうのも主体性がなければ全く気づかないことです。

 

次の画像、ほんとに共感しちゃって笑っちゃったんですけど、

ほんとよくメディアの捉え方の問題を表現しているなと感心しちゃいました。

http://2.bp.blogspot.com/-G1ljxNoMW_g/VdloIkfDYiI/AAAAAAAACdw/hY3VqJqdGWo/s1600/mediamedia.gif

 

自分で取りに行って、理解して、自分なりの解釈をして、

そしてその解釈を他人とぶつけ合ってみる。

 

その過程で、学びがあったり、自分の意見を持つという大切さが理解できるんじゃないのかなと思います。

 

ほんと大切ですよ「主体性」

 

そんな感じですかね。

 

 

そんな感じの今日この頃でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地方創生ってなんだ?アプデ2

 

こんにちは。

 

ついに新学期、新生活始まりましたね〜

 

大学生の僕としてはこの時期の履修登録がめんどくさくて仕方がない今日この頃です、、、

 

 

さて、今回のテーマはまたも「地方創生」について。

 

この前の「地方創生」ついての記事が好評だった & 僕の地方創生についての考え方がアップデートされたのでここに記させて頂こうかと思います。

 

前回の記事はこちら 

sunapong.hatenablog.com

 

 

この前の記事では、地方創生を進めるに当たって、なぜ今の日本に地方創生というアプローチが必要なのかを画一的にぼんやりと綴った感じでしたが、

今回は、「若者の地元へのUターン就職」という絞ったテーマで、自分が最近学んだことを交えて書かせて頂こうと思っています。何卒

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日本の経済を立て直すには、地方が必要で、「地方が死ねば日本も死ぬ」

 

この文は、誰か経済界の有名な人が発言した言葉でもなんでもなく、僕が最近色々調べていく中で思うことです。

 

地方を死なせないためには、やはりクリエイティブな若者が必要であって、新しい何かを作り出せる文化が必要です。

 

そのためには、人がいないと話になりません。

 

若者にUターンしてもらうためには〜ハード面〜

 

島根県に絞ってお話をしますが(他県出身の方は一つの例として参考にしてください)、しまね定住財団という団体がホームページで後悔している記事にこんなことが記されていました。

 

島根県は大学進学者のうち8割を超える者(85.6%)が県外の大学に進学し、そのうち約7割(68.5%)がそのまま県外で就職し島根には戻ってこないという推計結果が示された。県外進学者の割合は全国3位、県内に戻ってこない者の割合は全国4位という極めて厳しい状況である。実際、財団が島根県出身の学生が在籍する大学に対して行った独自の調査でも、県出身の新卒者のうち県内に就職決定した学生は約3割という結果が出ている。特に、島根県から三大都市圏である関東・中部・近畿の大学に進学した者の回帰率は平均で2割に満たない。島根県内の二つの大学に在籍する県出身学生でさえ県内就職は5割強にとどまる状況だ。ここの部分が若者流出という形で島根県の社会減の最大因子となっている。

 

 

若年層の人口流出の問題は、地方創生を考えている地域では常に抱えている問題です。

 

特に僕の故郷の島根県は、大学の数がめちゃくちゃ少ないんです。

私大が無く、国立島根大学、県立島根大学しかありません。

 

文部省の27年度の調査によると、島根県佐賀県と並んで大学数ランキングでワーストです。

第1位 島根県……2(国立:1、公立:1、私立:0)
同1位 佐賀県……2(国立:1、公立:0、私立:1)
第3位 和歌山県……3(国立:1、公立:1、私立:1)

 

1位、東京の137校と比較するととんでもない差です。

大学進学者が、高校卒業を期に県外に出ていくという流れはもはや必然的な事象です。

 

でも、この流れは本質的な問題では無いと僕は思います。

逆に一度、県外に出ていくのは良いことだと思うし、むしろ必要なことだと思います。

 

しまね定住財団のホームページにも同じようなことが書かれていて、大いに共感しました。

若者にとって、大学時代に県外の空気に触れ、多くの人と交わり、地域内では得られない学びや経験の機会を得て、視野を広げることは、その後の人生を豊かなものにするに違いない。そうした意義を踏まえれば、県外進学の多さを直ちにマイナスに捉える必要はなく、むしろ、このことを是として、地域外に学びの機会を求め、「進学」という入口で流出した「これまでの地域には不足している能力・知見・発想を獲得した有為な人材」を、いかにして地域に戻し大いに活躍してもらうか、という視点を持つべきだろう。

 

 

で、県外に出て外の空気に触れて、視野を広げてからが問題なのです。

 

若者がいろんなものを見て、経験して、それでも島根県を生活の地として選んでもらえるような状況を作り出せていなければ、島根県に若者を増やす観点で言えば失敗なわけです。

 

僕自身、東京で地方出身の方に色々とお話を伺う機会があるのですが、こんな声が聞こえてきます。

・地元にどんな企業があるのかわからない

・地元には仕事が少ないイメージがある

・地元に帰って就職するとしたら、銀行か公務員しか思い浮かばない

・東京の方がたくさん仕事がある

・地元には刺激が少なくてつまらなそう

 

 

今、地元志向の学生が増えていっていると聞きます。

すごく喜ばしいことですが、上記のような意見が多く挙がっているうちは、「地元で仕事がしたい」という就活生の思いと「若者に地元に戻ってきてほしい」という地方の思いとのミスマッチングが起こるのは仕方の無いことかもしれません。

 

 

地方でも光っている、面白そうな企業はたくさんあります。

 

就活生の企業情報の仕入先としては、ネットでのリクナビなどの求人サイトが主です。

そういった求人サイトに載せるには高額な投資が必要で、そういったコスト面をクリアでるような企業が少ないのも事実です。

 

せっかく、先進的な面白い事業を興している企業があってもその存在が就活生または、転職希望者に届いていないのかなと。

 

仮説ではありますが、そう思います。

 

実際に地元への転職を希望されていた方も、地元企業の情報収集苦労していました。

その方は、結果的に友人の紹介で自分の転職先を見つけることができたそうですが、そういった人脈や、情報がない人は地元を諦めて、情報が腐る程ある東京に目を向けて東京に吸収されてしまうわけです。

 

 

この流れが、戻ってくる若者が少ない要因なんじゃないでしょうか。

 

 若者にUターンをしてもらうには〜ソフト面〜

 

そしてもう一つ、長期的な目線で地元に戻ってくる若者を増やそうとする動きも見られます。

 

 

この前、都内のイベントに行った際、島根県津和野町の役場の方のお話を聞く機会がありました。

 

津和野町は最近、島根県の中でもいろんな面白い取り組みが続々と興っていて、とても先進的な町です。

 

その取り組みの中の一つに、「子供の頃の記憶」を育むプロジェクトが存在します。

 

どういうことか。その役場の方がこう言っていました。

 

「一回、地元を出て都会に行くのは大いに結構。でもそのあとに帰って来てくれるような理由を作らないとね。

その理由が『子供の頃の記憶』。自分たちが子供の頃から自然と触れ合って、田んぼのあぜ道なんかで虫取りをしたり、川で魚を釣ったり、そういう経験が大事なんだよ。Uターンしてくれる人は、その記憶が心の何処かにあって、それが地元に帰りたい、地元で頑張りたいっていう気持ちを突き動かすんだよ。」

 

 

そう。前半に記述したような、地元企業の情報などのどちらかと言えば、ハードの部分も大切ですが、そもそも「地元に帰ろう」と思うような気持ちが芽生えなければ始まらないのです。

 

人の気持ちを育むソフト面も決して軽視してはいけません。

むしろこっちの方が重要かも。

 

このプロジェクトでは、津和野町の高校などの学校で、生徒にふるさとの自然に触れさせ、「子供の頃の記憶」を育んでもらうような授業を高校の中のカリキュラムに取り入れているようです。

 

 

思えば、僕が地元である島根県に思い入れがあるのは、子供の頃の思い出があってのものだと思います。

小学校の頃、休みになるとおばあちゃん、おじいちゃんの家によく遊びに行っていました。

夏休みは、斐伊川という大きな川の土手で秘密基地を作って遊んだり、冬休みには、たくさん積もった雪の雪かきを手伝いながら、かまくらを作って見たり。

 

四季折々の思い出が僕の記憶の中にしっかりと、鮮明に残っています。

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それが、僕の島根への想いを育んでいるのかもしれません。

 

 まとめ

 

「若者の地元へのUターン就職」への有効なアプローチの素材は散在しているので、それをどうやって組み合わせ、持続的な影響を与えるような施策を紡ぎ出すのか。

 

ここが難しくもあり、面白いところです。

 

 

少しでもこういった話題に、若者が関心を持ってくれる世の中になることが、日本経済好転、延いては「地方創生」の一歩かなと思います。

 

 

 

またこの分野の情報、学びが僕の中でアップデートされたらブログに書かせてもらおうと思います。

 

拙い文でしたが読んでくださった方ありがとうございました。

 

 

 

そんなことを思う今日この頃。

 

 

 

 

最強のビラの配り方

 

今日は都内の有名私大に学生団体のビラ配りに行ってきました。

 

大学生の皆さんも各サークル、団体で新歓のビラを配り始めている頃ではないでしょうか。

 

そんな皆さんのために、今日2時間で総数250枚を配りあげたチームのビラ配りを振り返って共有したいと思います。

 

と、そんな感じで偉そうに書きましたが、僕はこのうちの半分も配れていません。

 

最強だったのが、同じ団体の一員であるTさん。

 

ビラ配りの化け物とでもいいましょうか、とにかく爆速で配っていました。おそらく1人で1時間ちょっとという期間の中で100枚くらい配っていましたね、、、

つまり、36秒に1枚という驚異的なスピード(この数字がどれだけすごいかわから似かもしれないですが、結構すごいです)で配っていました笑

化け物です笑

 

僕はというとおそらく60~70枚程度をTさんの1.5倍くらいの時間をかけて配り切るのがやっとでした。

 

途中で、Tさんの圧倒的なスピードを見て気づいた僕は、Tさんを徹底的に真似しようと必死で動きを目で追ったのですが、それをした途端に結構配るスピードが上がりました。

色々教わったので具体的に、ここに箇条書きであげます。

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一つ一つ説明していきます。

 

①ビラは3つ折りにする

これをやる上でのメリットは、シンプルに「受け取りやすい」からです。

ペラペラしたかみを配るより、絶対縦長でしっかり持てるビラの方が受け取りやすいですよね。

シンプルに受けての気持ちを考えた結果です。

 

②渡す人の手の前にすっと出す

これは当たり前かもしれないですが、胸のあたりに差し出されたら、受け手の手のモーションが大きくなりますよね。

モーションをできるだけさせないで、いかに最短距離で受け手の手の元に届けるのか

めちゃくちゃ細かいですが、めちゃくちゃ大切です。

腕を動かすというそれだけの動作も潜在顧客にとっては億劫なのです。

 

③全学年対象だとPRする

新歓の季節だからこそ意識しなければいけないのかもしれないですね。

この項目は、ビラを渡すターゲットによっても変わってきますが、少なくとも今回僕らが配った学生団体は何も1年生のみが対象ではないです。

2、3、4年生もターゲットな訳ですからそこは言わないと「はいはい、新歓のビラね。俺らには関係ないじゃん。」と思ってとってくれません。

以外にこれは見落としがちなんじゃないかなと思います。

 

④「ご確認ください」という言葉を添える

Tさんの声かけをそのままここに示すと、

「全学年対象の内容となっております。ご確認お願い致します。」

なんか重要そうに思えませんか?

 

ご確認くださいという言葉一つで、受け手の心理的に、「あ、重要そうだな。とっとこ。」となるわけです。

 

⑤校門の後ろの方にポジションをとる

これも、受け手の心理の問題。

校門の本当に最前列で配ってもいいかもしれませんが、なんかとっつきにくい。

この新歓期間だったら、他の競合もいるので、その団体の人たちも我先にとビラを差し出します。

受け手の心理としては、いっぱいありすぎてなんか威圧的で、取りにくく感じると思います。

 

後ろの方にいると、校門最前列でビラの洗礼を受けた人たちが対象になってきます。

洗礼を受けた人たちは、言わば、ビラに対して耐性を持っています。

ビラをもらうことに抵抗がある程度なくなっているので受け取りやすいかと思います。

 

でも、ここで生意気ながら僕の視点を入れさせてもらうと、この手法は本当にその場の雰囲気によると思います。

受け手が結構積極的にとってくれるようだったら僕は前の方でやってもいいと思います。

まあここは雰囲気で判断しちゃってもいいかと思います。

 

⑥競合他者がいないところにポジションをとる

これは僕が強く感じたことです。

大学の新歓シーズンとなると、ある一定数、花道的な感じのビラ配りの群れができると思います。

そこで他の奴らとやっても印象は薄いし、言わば「レッドオーシャン」なわけなので、勝ち抜くのは難しくなってきます。

 

あえて、僕はその群れから少し離れたところにポジションを取り、ビラを配りました。

 

人は、基本人混み嫌いですよね。人がわんさかいるところに自ら突撃する人はなかなかいないと思います。

なので、群れを避けて端っこを進もうとする人に狙いを定めるわけです。

これをすると、競合に横取りされずにすみますし、何より楽。

しかも意外と効率がいいです。

 

マーケットの規模には劣るかもしれませんが、ブルーオーシャンの業界のように、こっちからの受け手へのアプローチがしやすく、結果的に多くビラを配れます。

 

 

 

こんな感じですかね。

 

あ、あともう一つ豆知識が。

「ビラは取る人は取る、取らない人は取らない」ということです。

取らない人は、校門に差し掛かる前に「俺は絶対にビラをもらわない!」と決意をして突撃してくる人が多いです。

イヤホンをして音を遮り、ポケットに深々と手を突っ込み、俯き加減で早足で端っこを歩いている人は間違いなくそれです。

 

 

その人の手元を見れば、とってくれるか大体はわかります。

結構ビラを持っている人はとにかくもらっといて後で選別したい人です。

とりあえず渡しちゃいましょう。チラシの内容が刺さればイベントに来てくれる可能性はあります。

 

 

あと、ビラは数です。

この前聞いた話なんですが、

僕の知り合いの方がビラの内容を塾考してターゲットに6000枚配った結果、最終的にイベントに足を運んでくれた人は12人。

確率にして0.002パーセントだったらしいです。

 

やばいっすね。

ビラは本当に数です。数打ちゃ当たる。

 

皆さん頑張って配りましょう!泣

 

 

そんなことを思う今日この頃。